京都の家のそばの御池通で、冬に見られる花です。(2月18日に撮影しました)
「御池桜」、晩秋に葉を落とすと咲き始め、冬のあいだ咲き続けて、ふつうの桜と同時に葉桜になるという、冬咲きの桜です。去年は花が少なめでしたが、今年はたくさん咲いています。
このブログの「御池桜」カテゴリーで、過去の写真を見ることができます。
春の訪れを予告する蝋梅です。春が来るまでもう少しです。
桜の写真が続きますが、時期をはずすと意味がありませんし。今日は,21日(木)に撮影した、京都・御池通沿いの桜のようすです。この日は1ヶ月季節が戻ったように冷え込みましたが、桜は順調に咲いています。
晩秋からずっと咲いている「御池桜」(写真奥)の横にある、ふつうの桜(手前)も、だいぶ花が開いてきました。
「御池桜」のほうは、葉が出てきて、花は散り始めています。少しわかりにくいですが、右の写真で、奥のテーブルに花びらがのっています。
こちらは「ヨウコウザクラ(陽光桜)」という種類だそうです。こちらのページに解説があります。
花屋さんの店先にも、鉢植えの桜。オカメザクラだそうです。
市役所のそばには、こんな桜の木もあります。
京都の家のそばにある、冬に咲く「御池桜」の写真を、これまで何度かご紹介しています。昨夜は雪になり、植え込みに少し雪が積もっていたので、今朝は「雪の積もった桜の花」の写真が撮れるかと思って行ってみましたが、それほどの雪ではありませんでした。後ろのテーブルが白くなっているのが見えます。
今冬は全般に寒いせいか、花芽はたくさんついていますがなかなか開きません。2011年12月13日の記事にある写真と比べると、花の数が全然違うのがわかります。
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