植物

2016/04/26

降る八重桜

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降るように咲く八重桜。京都市右京ふれあい文化会館わきにて。

2016/04/22

今年もナガミヒナゲシ

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最近、春になると道路沿いに大量に咲いている「ナガミヒナゲシ」。道路沿いに咲いているのは、種が車にくっついて運ばれるのと、コンクリートによるアルカリ性土壌を好むからだそうです。昔、鉄道沿いに広がる雑草を「鉄道草」といったそうですが、これはいわば「道路草」です。また、こんなにも繁殖力が強いのは、ひとつの花から飛び散る種がものすごく多いのと、他の植物が育ちにくくなる物質をまわりに出すからだそうです。あまりの繁殖力に最近はちょっと嫌われ気味で、「偽ポピー」などとよぶ人もいます。ケシの一種だから間違いなくポピーなのですが…

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あと、この花は、生育条件がどんなに悪くても、体を小さくして花をつけ、種を飛ばします。一番上の写真では、いろいろなサイズで花を咲かせているようすがわかります。直前の写真は2011年5月4日の記事に載せたものですが、こんなに小さくなってでも花や実をつけることがわかります。どんな逆境でも生き抜く強さに感嘆します。

ナガミヒナゲシについて、一般向けのわかりやすい解説を見つけました。ナガミヒナゲシを歌った短歌も紹介されています。ご参照ください。 藤井義晴「春に気をつける外来植物:ながみひなげし」農環研ニュース No. 90, 2011. 3

2016/04/05

とうとう枝一本に

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広島の家の前の老桜、とうとう枝1本になってしまいましたが、今年も花を咲かせています。根元にも花が。いつまでも長生きしてほしいです。

2016/03/22

桜開花

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京都御池中学校前の桜が開花しました。この木の横には、冬の間じゅう咲いている桜があり、春の終わりにどちらも葉桜になります。(3月20日撮影)

2016/03/10

植え込みの跡?

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植え込みの跡?

2016/02/03

寒中見舞い

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今日は節分ですね。スーパーのお寿司のコーナーに行ったら、売ってるのは恵方巻きばかり(@_@;)

年末年始は海外に出かけたり風邪で寝込んだりして、年賀状を出しそびれてしまいました。年賀状をいただいた方には、1月末にようやく寒中見舞いをお送りしました。なんとか節分に間に合いました(汗)

寒中見舞いに、この蝋梅の写真を載せました。これは1月23日に京都・御池通で撮影したものです。今日も寒いですが、春はもうすぐです。

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この近くにある冬咲きの桜は、寒さにかかわらず元気に咲いています。

2015/12/19

葉っぱに汗

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葉っぱに汗。

2015/11/11

カリン

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京都大学数理解析研究所の近くにあったカリンの木。何の実か、フェイスブックで尋ねて教えていただきました。こういうのはまったく疎い(@_@;)

2015/10/20

桜の紅葉

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先日の日曜日、大学のバス停にて。色づいた桜の葉が青空に映えています。

2015/10/15

浸み出す草

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ここは古いタバコ屋さんがあったところですが、取り壊されて新しい建物が建つようです。毎朝見ていると、草が敷地内に入り込んでいくようすがわかりました。

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