昨年末のホーチミンでの結婚式にて。新郎側の一行が、新婦の家に到着したところです。写真の左の奥のほうに、揃いのピンクのアオザイを着た女性が並んでいますが、あそこが新婦の家です。
新郎と両親は、到着しても離れたところで待っていなければなりません。そして、まず仲人が新婦の家に向かい、結婚の最終確認(という儀式)をします。
その後、新郎の友人たちが新婦の友人たちに贈り物を渡します。
贈り物の筆頭は、豚の丸焼きです。
ホーチミン市のホテルにて。右は何をお願いするのでしょう?起こしてくれといっても時刻が不明だし…
昨年末に訪れたホーチミン市のお寺。寺の門と共産党のポスターが並んでいるのが興味深いです。塔の中には千手観音像、外にも観音像があります(写真では見えませんが、下に「南無観世音菩薩」と書いてあります)。お墓には、「南無阿弥陀仏」と書いてあります。
ふだん自分が何教徒だと考えることはあまりありませんが、こういうところにくると、やはり仏教徒の一人なのだと感じます。
(ここをクリックすると動画を表示します。)
昨年は、年末の海外旅行という、いままであまり経験のなかったことになりました。映像は、ホーチミン市の喧騒。ひたすらバイク、バイク、バイク(*_*) 道路を横断するのも一苦労ですが、こういうのが「活気」というものかとも思います^_^
ベトナム人院生の結婚式に出席するため、ホーチミン市に行ってきました。写真は、ベトナム南部の海辺と、成田空港近くの海辺。海岸近くまで田んぼになっているのは同じですね。
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