大阪市の住民投票で、賛成の多かった区を青・反対の多かった区を赤で塗った地図が出ていて、北部賛成・南部反対のように言われていますが。
この図をみて、画像処理でいう「疑似輪郭」を思い出しました。これは、写真の右のように、画像を表現する色の数が少ないと、微妙に色が変化している部分が一色に塗りつぶされてしまって、本来なかった輪郭線が現れてしまうものです。
青い区と赤い区の間にある境界も、疑似輪郭ではありませんか?どの区でも、賛成と反対との差はほんのわずかでした。
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