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2014/02/21

竹元教授の理想・悠太郎の現実(3)

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「竹元教授の理想・悠太郎の現実」の第3回めは、難波駅です。1935年10月の開業で、梅田駅の本駅とほぼ同じ時期に開業したのですが、梅田ー心斎橋の各駅とはうってかわって、天井が低くホームの真ん中に柱のある、ふつうの地下駅になっています。

ドラマでは、地下鉄の各駅の写真を悠太郎とめ以子がみながら、こんな会話を交わしています。(第108回,第18週の終わり。時代は1941年夏)

悠太郎「気持ちええでしょう、竹元さんの造る駅は」

め以子「そうですねえ。」

悠太郎「このころの駅はぜいたくなんです。天井がアーチで、ホームには柱がなくて。シャンデリアもタイルの色も駅ごとに違って。」

め以子(難波駅の写真を手にとって)「こっちのは、天井も低くて、何や殺風景ですね。」

悠太郎「『ぜいたくは敵や』いうて、こうなっていったんです。」

め以子「夢のない話ですね。」

悠太郎「夢は、キャタピラに潰されていく時代になったんです。夢をかなえるために一番大切な事は、才能や根性ではなく、生き残る事です。」

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当初はこの島式ホームだけでしたが、1987年に奥に見える北行用ホームが増築され、南行と北行が分離されました。当初からのホームには、北行の線(写真で右側)に柵が設けられています。

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