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2014/02/18

竹元教授の理想・悠太郎の現実(1)

朝ドラ「ごちそうさん」では、主人公の夫・西門悠太郎が、竹元教授の設計する大阪市営地下鉄の駅の建設に携わる話が出てきました。はじめは竹元の設計による豪華な駅が完成したものの、戦争による資材不足で設計通りの駅は作れなくなり、ついには地下鉄の建設自体が中止になってしまいます。

しばらく休日出勤が何度もあったので、今日は休暇をとって、戦争による中断よりも前に作られた、御堂筋線の梅田ー天王寺の各駅と四つ橋線の花園町駅を見物してきました。これから何回かにわけて,駅の写真をご紹介します。

なお、淀屋橋駅と本町駅は、以前に写真を撮ってブログに載せましたので、今回は撮っていません。「地下鉄と樋」(2014/2/9)の記事をごらんください。

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梅田駅の南側改札口から入ったところです。ここから見るアーチ型天井は、よく写真で紹介されていますが、現在はこのように仮設天井を設置して工事が行われています。

奥にシャンデリアが見えますが、きのう、これをLED照明に交換することが発表されました(大阪市交通局のプレスリリース)。

なお、1933年に最初の地下鉄の梅田−心斎橋間が開通した時は、梅田駅はまだ完成しておらず、もう少し南側にあった仮駅が使われていました。現在の梅田駅は1935年に開業しました。

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当初はこのアーチ天井の部分に北行・南行両線の駅がありましたが、増加する乗客をさばききれなくなり、ラッシュ時には入場制限をするようになっていました。そこで、東側に2号線(谷町線)の駅のために作ってあったトンネルが、谷町線のルート変更のために使われずにおいてあったので、1989年に南行の駅がこのトンネルに移されました。写真で右のほうにある床上の線から壁までが、かつて南行の線路があったところです。

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壁の向こうに南行の駅があります。

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