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2013/02/06

凌雲閣跡

(今回の写真は、間違って高速連写モードにしたまま撮ってしまったため寸法が小さいですが、ご容赦ください。)

「凌雲閣」というと、明治から大正時代に東京・浅草にあった展望塔で、関東大震災で崩壊した、通称「浅草十二階」が有名です。一方、大阪・梅田にも、現在の阪急梅田駅の東側に、同じ名前の展望塔があったそうです。こちらは「キタの九階」と言われていたそうで、建てられたのは「浅草十二階」よりも1年早い1889年でした。

梅田を歩いていたとき、道端の案内地図に小さく「凌雲閣跡」と書いてあるのに気づいて、見に行ってみました。(地図

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「凌雲閣跡」の石碑と案内板です。

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この場所にはかつて大阪市立梅田東小学校があり、道路の北側の石碑のあるほうが体育館で、南側に校舎がありました。小学校の閉校後は大阪市の「梅田東生涯学習ルーム」として使われていましたが、それも閉鎖となり、入札の結果「学校法人常翔学園」(2011年2月20日の記事も参照)に売却されました。この体育館は、「一万人の第九」の練習にも使われていたそうです(こちらを参照)。

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道路の南側の校舎は既に取り壊され、常翔学園の新しい建物を建てる工事が進められています。また、ここの道路は梅田の東西を結ぶために拡幅される予定だそうです。

南側の跡地の向こうには、HEP FIVEの観覧車が見えます。昔も今も、高いところから景色を眺めてみたいという気持ちは変わりませんね。

【参考】「キタの九階・凌雲閣」(新之介氏のブログ「十三のいま昔を歩こう」)(写真が紹介されています。)

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