
兵庫県立美術館で開かれている「フィンランドのくらしとデザイン」展に行ってきました。上の写真は、入口の前にある、フィンランド風の小屋です。
展示は美術作品・建築・工業デザインに分かれています。工業デザインには食器・家具・照明・衣服がありましたが、それらが展示されている部屋に入ると、まるでフィンランドにいるような気分でした。
ショップで、イーッタラのタンブラーと、コーヒーを買ってきました。コーヒーには「ヴィープリ・ブレンド」と書いてありますが、ヴィープリとは戦争でソ連にとられてしまった街(現在はロシア領のヴィボルク)です。
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