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2013/01/10

ソロ弦に交換

しばらく管弦楽の出番はないので、自分の楽しみとしてソロ曲を練習するために、自分のコントラバスに「ソロ弦」を張ってみました。

ソロ弦とは、通常よりも一全音高くチューニングする「ソロチューニング」のための弦で、ソロ向きの張りのある音質になります。コントラバスのたいていのソロ曲の楽譜は、ソロチューニング向けに、実際に出る音よりも一全音低く書いてありますので、通常の弦(オーケストラチューニング)と同じ指使いで弾くことができます。

今回は、「シンセティックコア」の弦をはじめて使ってみました。コントラバスの弦は、芯線に金属の巻線を巻いた構造になっています。これまでは芯線が金属でできたスチール弦を使ってきました。スチール弦は、音が力強く、また調律が安定しているという特徴があります。これに対して、芯線にガット(羊の腸)を使ったのがガット弦で、まろやかな音質が好まれていますが、高価で寿命が短く、調律が不安定で管理が難しいという欠点があります。そこで、芯線に合成繊維を用いたのがシンセティックコア弦で、ガット弦の音色とスチール弦の安定性を併せ持つといわれています。


さて、楽器演奏は音を鳴らす趣味なのに、いつも「弾いているふり」写真ばかりなのはいかがなものかとおもい、今回は恥ずかしながら、一節だけですが音の出る動画を載せてみました。(画像をクリックすると動画を表示します。Click each photo to show a movie.)

20130110string_ofc 20130110string_ep

左がこれまで張っていたスチール弦(Pirastro社製Original Flat-Chrome)、右がシンセティックコア弦(同社製 Evah Pirazzi)です。同じ楽譜を弾いているので、音の高さが違っています。

20130110string_ep_f

なぜこんな難しそうなハイポジションの動画を載せるのかですか?そりゃ、簡単なところを載せたら、「簡単なところもうまく弾けない」ことがバレてしまうからに決まってます(爆)そういうわけで、こちらは指板のないところを弾くハーモニクスです。某ヴァイオリニストは「へん○い」と言ってましたが(汗

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