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2012/12/09

けいはんなフィルハーモニー管弦楽団演奏会

今日は、けいはんなフィルハーモニー管弦楽団演奏会に出演しました。前回(6月)はエキストラとしての出演でしたが、今回は初めて団員として出演しました。寒い中お越しいただいた皆様、ありがとうございました。

恒例の「弾いているふり」写真です。今回は開演前のロビーコンサートにも出演したため、着替えてから撮影する時間はなかったので、リハーサル直後に撮影しました。

20121209ensoukai01

実をいうと、「コントラバスを弾いているときは、周りを寄せ付けないような雰囲気でコワい」と言われることがあります。こんなに(´・_・`)な人間のつもりなのになぜ、と思っていたのですが、写真を見てちょっと納得してしまいました。確かにちょっと表情険しい…

さて、今回は、都合があわず出演できなかった団員から、5弦コントラバスを借りて演奏しました。通常の4弦コントラバスが出せる一番低い音は、ヘ音記号の五線譜の下に線を1本追加したEの音(実音はさらに1オクターブ下)ですが、5弦のものは下に2本追加したC、またはその下のHの音まで出すことができます。

ただし、弦が1本多いわけですから指板の幅や厚みが大きく、また低い音をよく響かせるために胴体も大きく作られています。腕が短く手の小さい私には、正直いって弾きにくい楽器です。ただ、この楽器は自分の楽器と同じメーカーのものだったので、心配したほど弾きにくくはありませんでした。

上の写真では椅子に座って弾いていますが、一番下の弦を弾くときは、左手で楽器を外側に少し回して、やっとのことで演奏しています。

20121209ensoukai02

今回演奏した曲のなかで、ヒンデミットの組曲「高貴な幻想(Nobilissima Visione)」では、5弦コントラバスが大活躍します。上はコントラバスの楽譜の一部で、真ん中の段の旋律は5弦の楽器でなければ弾けません。この部分は、他の弦楽器もほぼ同じ旋律を弾いています。第1ヴァイオリンとコントラバスの間の間隔は5オクターブと5度に達し、ヴァイオリンの旋律にコントラバスの「空気の振動による陰影」がついたような響きになります。

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