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2011/03/19

被爆樹木

広島が原爆による攻撃を受けたとき,広島には大量の放射線が降り注ぎ,たくさんの人が放射線障害で亡くなりました。その量は,現在騒がれている福島原発付近の放射線量とは比べものになりません。当時は,「広島には今後75年間草も生えない」といわれたそうです。

しかし,まったくそんなことはなく,焼けた木からまた芽が出ていまも生き続けている木があります。広島市では,爆心地から2,000メートル以内で生き残った樹木を「被爆樹木」に認定し,保護しています。こちらのサイトに,被爆樹木の写真付きリストがあります。

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左の写真の真ん中に写っているとても背の高い木は,自宅のそばにある被爆樹木のエノキです。落葉樹なので今は葉はありませんが,樹齢80年を超えて健在です。

20110319enoki3

「草も生えない」といわれた風評をはね返すべく,広島市は街の緑化に力を入れてきました。この写真はその上の写真の対岸で,大きな木が多数植えられています。このブログでも,「広島の街路樹」カテゴリで掲載しています。

すでに福島の人や産物に対する風評被害が出始めていると聞きます。絶対に許されないことです。ぜひ,広島の豊かな緑を見ていただきたいと思います。

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