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東京タワーの前にある,南極観測のカラフト犬,いわゆる「タロとジロ」の像です.
「鎖につながれたまま残された」「餓死したと思われる」といった記述には,ちょっと含むところがあるのでしょうか.ただ,生態系を守るためには仕方なかったとも聞きます.
ところで,この出張では東京タワーの向かいの機械振興会館に用事があったのですが,ここは大学卒業前の春休みに,初めて学会発表をしたところです.発表が終わった後,やっと終わったうれしさで東京タワーに歩いて登ってしまいました.そのときは,自分が学者になってしょっちゅう学会発表をするようになるとは,思ってもいませんでした.
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