1990モスクワ

2017/11/08

レーニン廟

https://www.facebook.com/akiraasano/posts/2101136189900192
(1990. 9)

2015/06/11

再びエレベーター

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こちらは日本のエレベーター。「B3」を押したら恐ろしいことに…ならないだろうな^_^;

2015/06/07

アムール川

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海でも湖でもなく、アムール川です。1990年10月末、日本に帰る前の日にハバロフスクに泊まったときに撮影したものです。大きな川を見ながら、2ヶ月間のモスクワ滞在のことを思い出していました。初めての海外旅行でしたが、驚くことばかりの日々でした。

2015/06/06

エレベータ操作パネル

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1990年に留学していた、モスクワのソ連科学アカデミー情報伝達問題研究所のエレベーター。なお、この建物は 6 階 建 て です。

でも、考えようによっては、14階建て以下の建物ならどこでもこの操作パネルが使えるので、わざわざ建物に合わせて作る必要がなくて、合理的なのかもしれません。

なお、このエレベーターは、複数の階のボタンを押すことはできますが、一度ドアが開くとすべてのボタンがキャンセルされてしまいます。ですから、1階で乗り込むときに乗客同士で「どちらへ?」「◯階です」と声をかけあって、一番低い行き先を押していました。

2015/05/30

1905年通り駅

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昨日の「体重計り屋さん」の写真の、ひとつ前のコマに写っていた写真。地下鉄「1905年通り」駅です。ショスタコーヴィチが好きな方には嬉しい写真(?)

数字の入った駅名というと、日本だと地下鉄に「◯丁目駅」がよくあります。微妙なことですが、東京は「本郷三丁目」のように漢数字で、ローマ字は 「Hongo-sanchome」と音写です。札幌は「南郷7丁目」のように算用数字で、ローマ字は「Nango nana chome」とやはり音写。一方、大阪は「谷町四丁目」のように漢数字ですが、ローマ字は「Tanimachi 4-chome」と数字のままです。

ローマ字で書いた時に、読み方がわかるほうがいいのか、数字の意味がわかるほうがいいのか。モスクワでは、ローマ字でも「Ulitsa 1905 Goda」と数字のままです。「ウーリッツァ・トゥィシチャ・ヂヴィヂソート・ピャータヴァ・ゴーダ」くらいの発音です。

ところで、札幌でおもしろいのは、「南郷7丁目」のローマ字は「Nango nana chome」と切って書いてあるのに、「南郷18丁目」のローマ字は「Nango juhatchome」とつながっていること。「じゅーはっちょうめ」だと切れ目が入れられないから?
(札幌市営地下鉄の英語版路線図はこちら

2015/05/29

体重計り屋さん

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1990年のモスクワにて。この人は、「体重計り屋さん」です。お金を渡して台に乗ると、重りをちょんちょんと動かして、体重を答えてくれます。

2015/05/08

十月革命50年広場

先日演奏した、ショスタコーヴィチの交響詩「十月」は、ロシア十月革命の50周年を記念して作曲されたものです。

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1990年に私がモスクワにいたころ、モスクワの中心部に「十月革命50年広場」というのがありました。ある日そこに行ってみると、多数の警官が列を作っていました。すると、みるみる間に群衆が集まって大集会が始まり、私もそこに巻き込まれてしまいました。

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広場前のホテルモスクワのバルコニーでは、主催者が演説をしていました。横断幕には、「エリツィン(ロシア共和国最高会議議長)とゴルバチョフ(ソ連大統 領)のプログラムにイエス」「ルイシコフ(ソ連首相)の連邦内閣にノー」と書かれています。この「プログラム」とは、当時発表された「市場経済移行500 日プログラム」をさしています。

十月革命50年広場は、ソ連崩壊後に元の名前の「マネージュ広場」になり、庭園と地下街が作られています。(グーグルマップはこちら

2015/01/18

チャイコフスキー・コンサートホール

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これは、1990年10月21日に開かれた、モスクワのチャイコフスキーコンサートホール50周年記念演奏会のプログラムです。出演者は、Peter Donohoe氏(ピアノ,英国)、Gintaras Rinkevičius氏 (指揮,リトアニア(当時はソ連))、モスクワ・フィルハーモニー管弦楽団で、曲目はチャイコフスキーの幻想序曲「ロミオとジュリエット」、ピアノ協奏曲 第2番、「マンフレッド交響曲」でした。

演奏会の前に50周年記念式典がありましたが、そのときに「永年勤続表彰」がありました。最初に登壇した女性は「勤続50年」、つまりコンサートホールができたときからずっと働いていた人でした。

2015/01/11

1ルーブル硬貨

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これは、記念硬貨ではなく、通常の1ルーブル硬貨です。1ルーブルは普通はお札なので、硬貨は珍しくて、とっておきました。

これまでご紹介した1ルーブル硬貨は、研究所のそばにあった共産党地区委員会の食堂にお昼を食べに行った時に、レジでとくにお願いして、硬貨でお釣りをもらったものです。共産党地区委員会の食堂は、決まった時刻を過ぎると、一般の人も入ることができました。

2015/01/10

ソビエト権力50周年記念硬貨

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ソビエト権力50周年記念硬貨です。こういうポーズのレーニン像が、モスクワ市内のあちこちにありました。

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